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歯並び自己チェック!!

これが理想的! いい噛み合わせ、きれいな歯並び

見た目が美しく、すべての歯がバランスよく噛み合っているのが「いい噛み合わせ」の基本。 では、きれいで機能的な理想の口元とは?理想の噛み合わせの基準は以下の通りです。

正中線がまっすぐ通っている
前歯の中心線が上下でまっすぐ一直線になっていることが基本です。

Eラインが整っている
鼻先と下顎の先を結んだラインが「Eライン」。 横顔を見て、唇がEラインよりはみ出ていないことが理想です。
1歯対2歯の噛み合わせになっている
犬歯から奥の歯が、上1本に対して下2本の割合で噛み合っている状態を「1歯対2歯」といいます。 これが理想的な噛み合わせの形です。
適正なオーバーバイト・オーバージェットになっている
前歯の噛み合わせの深さ度合いを「オーバーバイト」、前歯の突出度合いを「オーバージェット」といいます。 自然に噛み合わせたときに上前歯が水平・垂直方向に2mmほどかぶさっているのが理想的です。

自分の歯をよく見たことがありますか?

いい歯並びというのは、一般的に歯の並び方や重なり方にすき間がなく、 美しいアーチ形や半楕円形をしている状態です。 そして上顎が下顎を覆う形で均等に噛み合っていること、 また前歯が前に飛び出したり傾斜したりしていない状態のことをいいます。

また、歯の並び方ばかりではなく、口元や上顎・下顎を含めた顔全体のバランスがいいということも大変重要なことです。 噛み合わせは、姿勢や全身状態と密接した関係にあります。 見た目にいい歯並びでも、噛み合わせが悪ければ顎関節症や肩こり、腰痛の原因になるのです。

鏡の前でご自身の歯並びと噛み合わせを見てみましょう。 下記にあてはまったら、なるべく早く歯科医院で矯正歯科治療を受けられることをおすすめします。

交叉咬合(こうさこうごう)
通常、上の歯は下の歯を覆っています。その噛み合わせが逆になったのが交叉咬合。 奥歯に交叉咬合があると、前歯の真ん中の正中線もズレることが多くあります。

反対咬合(はんたいこうごう)
別名「受け口」。噛み合わせたときに前歯が連続して3本以上交叉咬合になっている状態のことです。 上の歯がかぶさっていないため、下の前歯がすべて見えます。

上顎前突(じょうがくぜんとつ)
別名「出っ歯」。上前歯や上顎そのものが前に出ているか、下顎が後ろに下がっている状態。 顎の骨に問題がある場合と、歯だけが前に出ている場合があります。

開咬(かいこう)
別名「オープンバイト」。奥歯をしっかり噛み合わせても上下の前歯が噛み合わず、すき間ができている状態です。 歯茎が乾きやすいため虫歯や歯周病になりやすく、噛み合う歯が少ないことから顎関節症になりやすいとされています。

過蓋咬合(かがいこうごう)
上前歯が下前歯に深くかぶさっている状態。 中には、下前歯が上前歯に完全に隠れてしまって見えないケースもあります。
空隙歯列(くうげきしれつ)
別名「すきっ歯」。歯と歯の間が空いている状態。 歯そのものが小さかったり、歯に対して顎が大きかったりすることで起こります。 また、歯が顎の骨の中に埋まって出てこない「埋伏歯(まいふくし)」や、 もともと歯の本数が足りない「先天性欠如歯」によって起こる場合もあります。

叢生(そうせい)
別名「乱ぐい歯」。八重歯も叢生に含まれます。 歯がデコボコに生えている状態で、顎が小さい傾向にある現代人に多い不正咬合です。

かみ合わせが悪いと、こんな影響があります!

自宅でできる歯並びチェック

「矯正で歯の形が整うのは知ってるけど、私の歯並びっていいの?悪いの?」

そんなお悩みをお持ちの方は多いかと思います。下記に自宅でも簡単にできる歯並びチェックのやり方をご説明します。 チェックに必要な器具はほとんどのご家庭にあるものなので、すぐにでも自分の歯並びを知ることができます。
この方法で自分の歯並びが良いのか、悪いのか、是非チェックして見てくださいね。

CHECK1. 鏡を使ってみましょう

口を閉じて軽く唇を合わせましょう。 もし唇が閉じない、唇の間から歯が見える、下唇が上下の前歯の間に入り込んでいるような場合は上顎前突が考えられます。 逆に下唇が上唇を覆うようになったり、下顎が極端に前に出ているように見える時は下顎前突が考えられます。 上唇も下唇も何か口いっぱいにほおばったように見える時には上下顎前突が考えられます。
次に大きく口を開けて鏡に映して下さい。 前歯の一本が前に飛び出していたり、小臼歯が舌の上に倒れこんだりしていれば正しい歯並びとは言えません。

CHECK2. ボールペンを使ってみましょう

ボールペンを右図のように鼻と顎を結ぶよう添えてみてください。 顔を横から見た時、鼻と顎を結んだ線はEライン(エステティックライン)と言われ、 一般的に美しいと言われる理想の横顔は、Eラインの線上に上下の唇があるか、やや内側に位置するものだと言われています。
いわゆる出っ歯と言われるような歯並びの人はEラインが突き出してしまいがちで、受け口の人は引っ込みすぎになっているようです。
しかも、悪い歯並びや噛み合わせは笑顔までも不自然にしてしまいます。

CHECK3. わりばしを使ってみましょう

わりばしを用意して、口にくわえ、歯形を付けてみましょう。 その歯形を見たときに、上下の前歯の中心点にズレはありませんか? 歯型が付かなかったり、上の歯と下の歯の位置が不揃いになっていないでしょうか? その場合も正しい咬み合わせとは言えません。

歯並びCHECKはあくまで、ご自分の歯並びを確認する為の目安です。 ここで、ご自分の歯並びが気になった方は、矯正歯科医院で相談や検査を受けてください。

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